弘法大師の法灯
「空海のみ教え」を守り伝え
徳川家康「神君伊賀越え」に
ゆかりのあるお寺。
雲龍山遍照院は、お茶の町・宇治田原町にある高野山真言宗の寺院です。
「本能寺の変」の際、伊賀越えの道中に徳川家康一行が立ち寄り休息を取ったと伝わる「家康公腰かけの石」が境内に残されています。
境内を飾る美しい季節の花々
遍照院は春・夏・秋・冬どの季節に訪れても四季折々の花々を楽しむことができます。
一年中青々と加賀文く高野槙は樹齢600年以上。「雲龍山」の山号の元にもなっている飛龍紅梅をはじめとして、小さいながらも凛と咲く花々との出会いがそこにはあります。
別院のご案内
宇治川畔 開運不動尊 正覚院
当院の別院として、行事の共催などを行っています。京阪・JR宇治駅すぐの立地で、本坊と同じく不動明王をご本尊とする高野山真言宗のお寺です。お参り・ご供養のご相談も受け付けております。